ネットデモクラシー推進特別委員会とは、『生活者主権の会』の特別委員会のひとつ
 です。
                           『生活者主権の会とは』


◎ネットデモクラシー推進特別委員会は、杉原氏の下記のご提案に基づいて設置された
 委員会です。



        「ネットデモクラシー推進プロジェクト」の提案
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 〜本活動の結果、同じような思いの仲間が日本国中に多く出来るという提案です〜

                             提案責任者:杉原健児
【A.背景】

(1)社会全体のインターネット普及は急速に高まっており、これからも益々加速する。

(2)ボランタリー活動のインターネット活用も増え、関連HPが続々と出現している。

(3)菅直人を総理にする会活動の2ヶ月半に多くの関連HP・個人との連携が出来た。
  ・菅直人のHPを多くの人に見て欲しい一念での試行錯誤で、以下の成果を得た。
  ・街頭ビラの返事、当方HPへの意見・署名から個人アドレスや新HPを知った。
  ・新HPの管理者・ご意見欄への投稿などにより、更にアドレスや新HPを知る。
  ・結果、関連HP約10のリンクを貼り、ML新メンバー約30名と交流を行う。
                                       
 ★上記の延長線上に、ねずみ算的ネット拡大を目指す本プロジェクトの狙いがある。
                                       
【B.前提】

(1)時間:本プロジェクト参加者は、1人1日15分をPC作業時間に使う。    
  ・2日毎ならば1回30分。現在の杉原の当会のためのPC作業時間の10〜20%。
                                       
(2)費用:本プロジェクトの個人負担費用は、ソフト料年4000円+書籍代等約2000円。
  ・但し、PC非保有者はPC購入代金とプロバイダー料が加わる。
                                       
(3)技術:HP開設の簡単な技術習得が必要である。必要な技術は皆で教え合う。  
  ・相互学習会を開いて技術を教え合い、必要ならば個人指導も行う。
                                       
【C.内容】                                  

(1)HP:本プロジェクト参加者は、一つのテーマを持つHPを開設・運用する。  
  ・自分のHPに意見欄・署名欄等の他からのアプローチの窓口を設けておく。
                                       
(2)ML:本プロジェクト参加者は、一つのテーマを持つMLを開設・運用する。  
  ・HPやメールで知り得た関心を持つ人のアドレスをMLメンバーに登録する。
                                       
(3)新HP:検索エンジンから関連新HPを見つけ出し、自分のHPにリンクを貼る。
  ・新HPのご意見欄や署名欄には積極的に発言し署名する。
  ・新HPのご意見欄から関心共通者のアドレスを自分のMLメンバーに取り込む。
  ・新HPの管理者にも積極的にアプローチし、当方へのHPリンクを働き掛ける。
                                       
【D.本プロジェクトの効果・活用法】

(1)同じ思いの人とのネットワークが広がり、社会的インパクトのある活動が出来る。

(2)上記の人達からの同様の広がりが生れ、ねずみ算的に更にネットワークが広がる。

(3)上記人的ネットワークは、当会の他の各種活動に活用出来る。

【E.マニフェスト】……本プロジェクト参加者は当初10名以上でスタートする。

(1)本プロジェクト参加者は、1年後に各人HP上の新HP貼付数を10以上とする。

(2)本プロジェクト参加者は、1年後に各人MLの新メンバー数を30名以上とする。

(3)1年後ダブりを除いて、合計HP100以上、MLメンバー300名以上とする。


(注1)HP:ホームページ、ML:メーリングリスト、の略。
(注2)新HP:参加者独自で開拓した個人またはボランティア団体の関連HP。
(注3)MLの新メンバー:参加者独自で開拓した新MLメンバー。




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